マロクリニック ドクターズファイル
愛知県岡崎市緑丘2-5-2
0564-52-0834
月曜日~金曜日
9:00~12:00 / 14:30~19:00
休診日
土・日・祝日

治療より予防が効果的

お口の中を健康で快適な状態に改善し、歯を大切に長く保ちます。
お口の中の健康を維持・増進するためには、治療後の定期的なチェックと継続的なメンテナンス(お手入れ)が大事。当院では、歯や歯肉の状態を診察し、専門の歯科衛生士による適切なケアを行い、虫歯や歯周病などを予防します。
お子様の歯は、虫歯にさせないことが重要です。そのためには、早期発見、経過を見て、必要なら早期の治療を、以後、なるべく虫歯にさせないような食生活と日常的なケアが大切になります。
私達は、小さなお子さんから高齢者に至るまで、それぞれの実情に応じた予防歯科治療を行い、皆様の大切な歯を、一緒に守っていきたいと考えております。
歯医者は、歯が悪くなってから来るところという固定観念は捨て、歯が丈夫なうちに来るところ、歯が悪くならないようにケアするところでもあるとお考えください。

カリオロジー概念

カリオロジーとは、むし歯の実体をきちんと把握してコントロールするという学問です。
カリオロジーの中では、しっかりした予防を行い、できた最低限の虫歯をほとんど削らず再石灰化させる事も治療の1つになります。
削る量も最小限におさえ、キーンとしたイヤな歯を削るドリルもほとんど使わなくて済みますよ、という学問です。

原因から考える

むし歯には主に3つの原因があるといわれます。

この3つの重なりがむし歯を引き起こします。
カリオロジーは、むし歯の原因1つ1つをときほぐし、個人個人がどのような状況にあるか、というところから、予防への道しるべを作っていきます。
お口の中の細菌について、ご自分の歯の強さについて、食習慣について、見直すことから始めるのがカリオロジーです。

プロのクリーニングを受けたことはありますか?

これまでの歯科は「すでに進んでしまった病気をどう治そうか」ということばかりに取り組んできました。
今、そういった医療のあり方が反省期にはいろうとしています。
「何が原因で悪くなったのか」「それを防ぐにはどうしたらいいのか」もう一度よく考えてみましょう!

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)

PMTCというのは、歯科医や専門の歯科衛生士などが行うお口の清掃プログラムのことです。
これにより歯磨きなどでは取れにくい、悪い細菌の塊(バイオフィルム)を徹底的に落とします。
歯や歯肉の清掃を専門の器具を使って丁寧に行いますから、予防効果が高いだけでなく、とても気持ちがいいものです。痛みなどはまったくありません。

PMTCの流れ

~体験してみよう プロによる歯みがき~

1.歯や歯肉の状態をチェック
歯垢や歯石の付き具合、歯ぐきの状態などをチェックします。その方の状態にあった道具や研磨粒子などを選びます。染め出しなども場合に応じて行ないます。

2.歯と歯の間をきれいに
当院では、まずクイックジェットクリーナーを使用してステイン、歯垢、たばこのヤニなどを除去します。通常の方法で行うより約半分以下の時間で綺麗にクリーニングする事が出来ます。研磨剤と円錐形のゴムチップで歯と歯のあいだを磨いていきます。
歯肉のマッサージ効果も期待できます。

3.歯と歯肉の間、歯の表面をきれいに
歯の表面のでこぼこをなくすため、ゴムのカップ状の器具で磨きます。
研磨剤は、粒子の粗いものから使い細かくしていきます。

4.研磨剤の洗浄、フッ素ジェルの塗布
研磨剤を落とした後、知覚過敏やむし歯予防のためにフッ素を塗ります。

PMTCの効果

定期的にPMTCを受けると歯周病予防に

定期的にPMTCを受けている人とそうでない人とでは、歯周病にかかる割合が約3~4倍違うという研究が発表されています。
PMTCを行なうことで、むし歯、歯周病予防になります。

フッ化物

歯を硬く強くする

歯科医院でのフッ素塗布

フッ素は、歯を硬く強くし、虫歯になりにくくするためのお薬です。
フッ素を歯の表面に塗ります。フッ素は定期的(年に3~4回)に塗布することが有効です。
当院では、定期的なフッ素塗布を推奨しております。
歯科医院で使うフッ素は、安全量ですので、安心してお使い頂けます。
特に、歯が生えて間もないお子様はむし歯予防に非常に効果的です。
歯磨きとお薬の力を合わせて行くことで、より虫歯になりづらい環境をつくっていきます。

歯みがき剤もフッ素入りのものを選ぼう

歯みがき剤も、フッ素の入っているものを選ぶことで、日ごろからの歯質強化につながります。
当院でも、歯科医院専売の歯みがき剤をいくつか扱っております。
お帰りの際、ご相談ください。

シーラント

子供の歯をむし歯から守る

歯の溝はむし歯になりやすい

生えたての歯は、むし歯に抵抗力がなくまだ非常に弱いものです。
歯の溝には、歯ブラシでは届かないほど細かい割れ目があり、そこからむし歯になることが非常に多いです。
予防的に、溝につめ物をすることで、生えて間もない歯を守るのがシーラントです。
つめ物は、歯と同じ色のものを使います。
つめ物といっても、溝に一層流すだけなので全く目立ちません。
子供の歯をむし歯から守る手段としてシーラントは非常に有効な予防法です。

治療の流れ

  1. 歯を専用のブラシできれいにします
  2. 探針(歯科用の金属の器具)で、歯の溝をきれいにします
    (超音波洗浄を行なう場合もあります)
  3. シーラント材で、歯の溝をうめます
  4. 光をあて、シーラント材を固めます
  5. 咬み合わせのチェックをします